未分類

誓うふたりの空間は虹のしもべ

空蝉をあふれる虹色の主体

前任者が西へ赴くみじかい虹

桃のデザート丁寧に紙幣折り

食べる象西日を食べて透きとおる

夕立の息がきこえる雑木林

未分類

気持ちごと消えゆく青田波に犬

羅や胸の高さに読み終わり

うすものをながれる速い方程式

滝つぼは人の深さに静かな酒

梅雨はつとめて使う筋肉から育つ

とびはねる梅雨の木琴一音ずつ ...

未分類

灰色の蓋のしてあり兜虫

調剤薬局にまだらの金魚の価値

水攻めにして水いろの蜘蛛の行方

蛇が雨のみこんでゆく大きな肺

緑地公園蛇が擬音の木をゆらす

白南風の箱に暮らして明るい目 ...

未分類

長野県中野市の立てこもり事件や、岸田首相の息子の首相公邸での不祥事が世間を賑わしている。

こうした「息子たち」の志向は「自分が何者であるか」という閉鎖された世界を出ることができずに、ひたすらに内側に向かっているような気がす ...

未分類

2023年5月25日発売の角川『俳句』6月号に、新作12句「白い雲雀」を掲載していただいています。

未分類

自分は、俳句の結社誌「炎環」と、同人誌「オルガン」「豆の木」で俳句を発表している。

「炎環」は主に結社内の人にしか届かず、結社外の人にも謹呈は届いているかも知れないが、それほど多くはないだろう。同人誌の「オルガン」も「豆の ...

未分類

白状すると、俳句をひとに教えるのがすごい苦手です。

すごい、すごい、苦手。

なんでだろう…

そもそも、あまり俳句の基礎を勉強してこなかったこともあるし、入門書もあまり真面目に読んでこなかったからかも ...

未分類

ここで、自己紹介もかねて、自分の現在の俳句活動について簡単に整理してみようと思います。

あくまでも自分の頭を整理するためなので、あしからず。

俳句結社「炎環」

1989年に俳句を始めてからずっと所属しているのが俳 ...

未分類

こんにちは。

久しぶりの更新です。前回は年明けの元日の投稿でしたから、それからもう2か月近くが経過しようとしています。なんということでしょう。

このブログは、俳句のことを発信していこうと考えてはいるのですが、

未分類

謹賀新年

2022年。あけましておめでとうございます。

年末年始というのは、考えてみればいつもの何気ない日々と何も変わりはないのですが、年があらたまるというただそれだけで、何か特別な日々であるようで不思議です。

...