ネットプリントはじめました

自分は、俳句の結社誌「炎環」と、同人誌「オルガン」「豆の木」で俳句を発表している。

「炎環」は主に結社内の人にしか届かず、結社外の人にも謹呈は届いているかも知れないが、それほど多くはないだろう。同人誌の「オルガン」も「豆の木」も手に入れようとするとなかなか面倒だったり、それなりに誌代もかかったりする。

2017年に句集『ただならぬぽ』を刊行したけど、なんといっても自費出版だし、冊数も限られているので、それほど多くの人に読まれているわけではないだろう。

そう考えてみると、自分の句はそれほど読まれていない。

実は、それほど多くの人に読まれたいという強い思いがあるわけでもなく、ましてや、自分の俳句の方法はなるべくなら自分だけのもので、全くと言い切っていいほど、一般性もない。

みんなが自分と同じような句をつくったらいい、とも思わない。

でも、自分の句と相性がいい人がいれば、ぜひ読んでみて欲しいし、あまり相性が合わないと思っても、少し時間が経ったら、たまに読んでもらえたら嬉しい。

そこで、どういう発表の仕方がいいのだろう、と考えていたのだけど、

やはり、ネットプリントはその最有力候補だろう、とずっと考えていた。

どうしたって「読もう」と思った人しか読めないし、読むには印刷代しかかからない。白黒で1ページ20円、カラーでも40円。俳句だから、それほどページ数は必要ないし。

何よりも、コンビニまで行って印刷しなければならない、という、このちょっとだけ手間がかかるところが、実にいい。

はっきり言って、ネットプリントにしたところで、それほど自分の句は読まれないだろう、と思う。
(中には、田島みたいな句は憎らしい、と思うひともいるかもしれない。そういうことを言われた経験は少なからずあるので…)

でも、こうして特定ではない誰かに届く可能性があるプラットフォームは、準備しておきたい。

…と、ずっと思っていたのだけど、昨晩、急に思い立って、とりあえず作ってみた。

なにぶん、デザインとか、そういうところは素人なので、なるべくシンプルにしてみた。

最初なので、少し、しつこく宣伝してみたりする。

こういうプラットフォームができれば、ときどき、自分の句をまとめて発表できるので、何かと便利だな、と思う。

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Posted by tajima